価値ないし意味もない

沼落ちクソオタクの戯言

Love xxxx self

 

 

誕生日にこれを公開出来るようになればいいなと思って書き始めた

 

何でもない日だけど、何でもない日だからこそ愛がいっぱいになって苦しくなる。

こうやって書いて少しでも吐き出せたら

 

 

 

最初はキムテヒョンを好きになったところから始まったオタク生活。

 

今までのオタク歴で言うと推しは大体リアコだったから、キムテヒョンもリアコかな?って思ってた

けどなんか違くて、今までの推しとは違う感情しか生まれなくて

いっぱい考えて、整理して「ああ、これが本当の推しだ」って行き着いた

 

そんな時にふと心の中に入ってきた人

 

 

それが今日の主役 キムナムジュン

 

 

本当のタイプで言うとミンユンギが絶対的に好きなタイプで、好きな顔はキムテヒョンで、好きな声はキムソクジン。

 

好きなタイプにも好きな顔にも好きな声にも、なーんににも当てはまらないナムさんが、わたしは、どうしようもなく大好き

 

何がわたしをそんなにドキドキさせるのかも、何が惹き付けてるのかも本当に分からない

 

 

けど、ナムさんを見てると心臓が痛いほどドキドキするし、ナムさんを考えると暖かくなって苦しくなる

 

恋愛経験が乏しいのではっきりとは言えないけど、わたしはこれを恋って呼びたい

 

てちゃんに彼女がいて、明日結婚発表されても心の底からの祝福を送れる。

ナムさんがそうだったら出来ないのか?って聞かれたら多分出来るけど心のどこかで「その隣で微笑む存在はわたしが良かった」って思っているのは事実

 

ナムさんを彩る喜怒哀楽全てがわたしきっかけになればいいのに、なんて思ったりする時もある。

 

好きになってまだ1年ちょっとで、会ったことも無い人間にここまで恋をしている

 

 

 

過去のオタクスタンスは今も変わらず激重感情拗らせオタクなんだけど、この気持ちは本人に伝わらなくていいし伝えるつもりもないオタクでした。

接触とかで話せても「いつもありがとう〜大好き〜」みたいな在り来りな会話とかマジくだらない世間話ばかり。

推しには幸せであってほしくて、笑ってて欲しいので、わたしのこの気持ち悪いドロドロとした重たい感情は一生見せずにいました。

 

でも、キムナムジュンには伝わって欲しい。

「こんなにも貴方の事が好きで好きでたまらなくて死にたくなるほど愛してる人間がここにいる」って知って欲しい。

 

個人的見解ですけど、ナムさんって自己肯定感が低いというか、、、本当に心の底から自分を愛せていないような感じがチラチラと見えるんです。

 

サイン会でナムさんペンに「自分の推しの時はそんなに緊張したらダメだよ」って言ったり

(だって(この人は俺の事好きなわけじゃない)って思ってる発言ですよね… 貴方のことが好きだから緊張しているのに…)

Cypher 4 での歌詞「face not an idol. sorry bae」

「顔がアイドルじゃなくてごめんな」ってあったり

 

LoveYourselfを1番唱えてるのもナムさんのような気がするんです。

そもそも、自分自身を愛してて自信も満ち足りてる人ってLoveYourselfって唱えないんです。

自分自身を愛していないからこそ、言い聞かせるように、お守りのように、呪文のように、呪いのように LoveYourself と唱えるんです。

 

 

もっと自信を持って欲しい。

 

わたしは貴方をこんなにも愛している

 

毎日毎時間毎分毎秒 どんな時でも何をしてても貴方のことばかり考えて想っている

 

 

相も変わらず。愛も変わらず、キムナムジュンが大好きで

なんならより一層好きになってる

 

 

Cypherを聞いてて思ったこと。

 

「俺はお前を知らない でもお前は俺を知ってる」

 

これってアンチに向けた言葉だと思うんだけど、結構刺さってしまった。

 

わたしがこんなにもナムさんのこと好きなのもナムさんは知らない。

当たり前のことだけど、いつもこの事実に胸が苦しくなる、

 

それでもわたしはナムさんが好きだし、好きなことを辞めることも出来ない

 

ナムさんが色々発信してきた中ですごく印象に残ってるのが「これは狂いながらも同時に狂わないための戦いではないかと思います」って言葉

 

ブレサイかなんかの映画で狂わない為に自然や芸術に触れるって言ってたのがすごく記憶に残ってて

何故それが記憶に残っているのかも分からない

けど、

 

この言葉がキムナムジュンなんだって思った。

 

ナムさんを好きになってからわたしの中の何かが確実に変わったし、真っ黒なわたしの世界を少しずつ色付けしてくれたのが紛れもないキムナムジュン

 

 

ナムさんのような生き方をしたくて、美術館や展示会に興味を持ったし、観葉植物を育ててみたり、コーヒーを飲んでみたり、本を読んでみたり。

 

 

わたしが持ってない全てを持ってるナムさんが羨ましくて、憧れで焦がれてる

 

 

不器用なところも照れ屋なところも頭が良くて、時々狂ったように踊り出したり歌い出したりしたかと思ったら真剣な顔で本読んでたり

知れば知るほど知らない面が出てくるナムさんをもっと好きになりたい

 

 

ずっと笑ってて欲しい ずっと幸せでいてほしい 苦しまないで 辛くならないで 悪い言葉は見ないで温かい言葉だけ見ていてほしい 

 

 

ナムさんにこれから降り掛かる不幸は全てわたしに降り掛かりますように

 


わたしも幸せになりたいけど、ナムさんの代わりに不幸になるならそれは幸せ